桔梗屋の信玄餅工場を後にし、次のイベントに急ぎました。
そこは日本第2位と言われる山梨県立科学館です。
そこでは、夏休みに物づくりあり、化学実験あり、科学工作ありの子ども達が飽きないような、また大人も楽しめてしまうようなものが満載です。
しかも、小学生は夏休みの土日は入場料が無料です。また県内の宿泊施設(ホテルや旅館)利用を申し出ると10%オフになるとても優しい科学館です。
少し早いせいもあったのでしょうが、それほどの混みようではなく助かりました。でも科学館に一番近い駐車場はもうすでに満車でした。
さて、入場料を払い、息子は科学工作の申込み(イライラそうさ棒)、娘は物づくりの光る缶バッチを申し込みました。
これも早く申し込まないと満席になります。
娘の物づくりは午前中で終わったので、昼食に出かけました。(科学館は再入場可能なので心配いりません)
(左:自分で描いた絵、
右:暗くして光っている状態)
昼食場所は、科学館からほど近い、そば・うどん専門店の「君作」というお店です。
どっしりとした店構え、料理はとてもおいしかったです。リピーターになってもいいくらいです。
私の注文した山菜うどんです
息子の科学工作は「イライラそうさ棒」は午後なので、展示見て遊んで時間を過ごしました。
(左:準備してくれたもの、右:できあがり品)
これは、棒の先についているカギ状の金属を、くにゃくにゃしている金属線に触れないようにスタートからゴールまで(パトカーの両サイドの上にある白いもの)くぐらせていく工作です。もし触れてしまうとパトカーの赤色灯がつき、あまり長く接触していると、「ブー」というブザーが鳴ります。
息子はずいぶん楽しんで工作をしていたようです。
この後、息子と旦那はこれにはまり、何度も楽しんでいました。