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今日の朝はゴミ捨ての日です。 いろいろゴミを集めていると、ハルが「今日のゴミはどのくらいあるの？」と聞いてきたので、「ビニール袋4つか5つはあるわね」と答えました。 すると、「ゴミちょうだい、捨ててきてあげるよ」と言うではありませんか。 ハルはよく、人が困っていたり、何かをしようとすると、よく声をかけてくれ、自分でその仕事をしてくれます。 ハルにとってはいつも取っている行動でしかないのですが、とてもありがたく感謝で一杯です。

今日は庭の草むしりをしようと決意。 暑さが気になりますが、ここは一踏ん張り。 あまり長い時間はしないように、倒れでもしたらたいへんですから。 みんながごはんを食べ終えてから、すぐに取りかかりました。 30分くらいするとワカが「ママ、お水持ってきたよ」とコップを差し出すではありませんか？ こちらからお願いといったわけでもなく、自分から持ってきてくれたんです。 「ありがとう」といって飲み干しました。 「ママ、がんばってね」と応援の言葉までくれ、ワカの優しい気持ちにウルウルしちゃいました。 いつのにこういうことができるようになったのでしょう。 ほんと気を遣ってくれるいい子に育っています。

今日洗濯物を干そうと、洗濯機から出したら、衣類が白くなっていました。 「えっ！？何、この白いものは？」 目を疑いました。 でも黒色のものは白くなっています。 そして、どんどん取り出していくと、小さいビニールが出てきました。 そのとき原因がわかりました。 その小さなビニールはワカの学校に持って行っているティッシュのビニールだったのです。 ポケットに入れたまま洗濯物置き場に置いたんですね。 私もいちいち洗濯物のポケットはいつも確認していませんから、怒るに怒れず。 注意だけしました。

いよいよワカがオリケシで本気モード炸裂です。 オリジナルの作成に取りかかりました。 それは長男ハルの誕生日プレゼントにするんだとか。 基本的にオリケシは下絵があってそれに従って小さな消しゴムを並べていきます。 色の付いたところが消しゴムを置いていくところ。 でもオリジナルは当然下絵はありません。また、下絵を書いておけば楽なのですが・・・。 ワカは下絵を描かず自分のイメージだけで作ってしまいました。 これが完成品です。 どうやらこれがハルらしいのです。 でも本人はいたって平然としています。 ウキウキもワクワクもしていません。 何なんでしょう、この落ち着きよう。

親バカな話ですが、今日の朝のことです。 今日私に用があってどうしても早く帰れないため、子ども達だけで遅くまで留守番させることになります。 そのためいささか不安もあり、何か起きてからでは後悔できませんので、実家に連れて行くことにしたのです。 しかし今日はハルに習いごとがあり、ハルとしては自転車で行った方が楽なのですが、そうすると自転車を車に乗せて実家に行かないといけません。 それはむずかしいので「バスで行ってくれる？」と頼むと、「うん、いいよ、ちょっとは運動しないとね」と快く返事をくれました。 「自転車で行きたい」と自分の主張を言ってもいいところですが、快諾してくれたことに感動しました。