今日の朝、旦那が銀河メダカのいる水槽を見ると「ずいぶん汚れたなぁ」と水替えの気持ち満々でした。
20cm四方の小さな水槽なので、替えるのはあっという間です。
ただ銀河メダカの稚魚はそんな小さな水槽の中の別容器にいますので、それがちょっと面倒な見たい。
水替えが終わり、稚魚の容器も新しいものと交換、でも「1匹見当たらないなぁ」と、どうも1匹の容器にいないようです。
旦那は救った網にいるのではと見てみると、案の定引っかかっていたようで、水槽に入れようとしたとき、何とぽろっとどこかに落としてしまいました。
娘のワカと旦那、私も探していましたが、なかなか見つかりません。
30秒ほど経ったでしょうか、やっ旦那が見つけ慌てて水の中に入れましたが、浮いたままでした。
「大丈夫かなぁ」とみんなで心配しながら見守っていましたが、ワカがじっくり様子をうかがっていると、「口が動いている」というではありませんか。
「ほんと?!」と声を上げ、しばらくすると、動き出し、元気に泳ぎまわっていました。
みんなで胸をなで下ろし、「よかったねぇ」と顔を見合わせ、安堵の表情。
一時はどうなるかと思っていましたが、ほんとよかったです。
ちょっと危ない、水替えでした。